ポケモン第8世代『ソード』『シールド』発表,公開された御三家とガラル地方を見てちょっとした予想

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2019年2月27日ポケモンの完全新作の情報が公開されました

そのタイトルは

『ポケットモンスター ソード・シールド』

ニンテンドースイッチのソフトとして2019年冬に発売予定

第6~7世代と3DSソフトとして発売されてきたポケモン新作も,ここでいよいよスイッチに切り替わることになります

気になる伝説のポケモンの発表はありませんでしたがやはり↑あのオオカミ?が今回のメインとなる伝説のポケモンのシルエットなのでしょうか?

タイトルの発表と同時に公開されたポケモンは新しい御三家(最初に旅のパートナーとなるポケモン)の姿でした

第8世代の御三家

頭の棒で?石を叩いていた

くさタイプのこざるポケモン『サルノリ』

進化すると(しなくても)その棒を使って戦う…?

走っている足だけが映った時完全にニャースだと勘違い

ほのおタイプのうさぎポケモン『ヒバニー』

強調された足,進化するたびにサッカーが関係してきそう

一瞬オタマジャクシに見えた

みずタイプのみずとかげポケモン『メッソン』

閉じた口がミズゴロウみたいだったので進化するとラグラージのように…?

今回もくさ・ほのお・みずの3タイプから選ぶことになります

果たしてどんな姿に進化するのか…

ほのお御三家の最終進化形は全世代,見事に二足歩行になってきたので(バクフーンは微妙?)ヒバニーの最終進化形もこのまま二足歩行だろうなという予想はできますが…

見た目からしてタイプもエンブオー以来のほのお・かくとうタイプになりそう?

何はともあれ新ポケモンの進化は毎回楽しみです

旅の舞台

新しく旅の舞台となるのはおだやかな田園風景,近代的な都市などがある

『ガラル地方』

紹介された映像や「田園風景」「産業」という言葉からモデルとなっているのはイギリスでは?と思われます

最初の印象としては単純に「さすがスイッチ!映像がきれい!」…と思いましたが,なんとなく雰囲気が第6世代XYの「カロス地方」に似ているなとも思いました

そのカロス地方ですがモデルとなっているのはフランスです

今回のガラル地方のモデルがイギリスだとしたら,実際のイギリスとフランスのようにガラルとカロスはすぐ近くということになるのかもしれません

…となると

殿堂入り後にカロスへ行くことができるようになる……かも?

今まで他の世代で舞台になっていた地方へ行けたのは唯一第2世代だけなので可能性は低そうですが

行けても行けなくてもイギリスとフランスのようにもしガラルとカロスが近ければあの伝説のポケモン「ジガルデ」の活躍?もあるかもしれません

この辺までいくとさすがにちょっと考えすぎかもしれませんが…

過去のシリーズのポケモン

公開された映像にはピカチュウ,バンギラス,ジヘッド,ウォーグルなどの過去作のポケモンが複数登場していました

ということは第5世代の「ブラック」「ホワイト」のように「殿堂入りするまで登場するのは全て新ポケモン」ということはなさそうですね

第6,第7世代と新ポケモンの数は少なめだったので今回の第8世代も新ポケモンの数は少なめになるのかもしれません

しかし新ポケモンだけではなく見慣れたポケモンが映像のきれいなスイッチの完全新作でどんな雰囲気になるのか,動く姿はどういった感じになるのかも十分楽しみにできることの一つです

特に自分の好きなポケモン…登場が楽しみです

まだ情報量は少ない

気になることはたくさんありますが公開された情報はわずかなので,この第8世代の『ソード』『シールド』がどういった内容になるのか想像しながら新しい情報を待ちたいところです

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