人生で初めてライブハウス(Zepp大阪ベイサイド)にライブを見に行きました
行く前はドームなどに比べると小さかったり,人が多くてあまり身動きがとれないなどいろいろ心配でしたが…
その時のライブ中の様子や感想などを書いていきます
(見に行ったのはBUMP OF CHICKENのライブ『aurora ark』)
初めてのZepp大阪ベイサイド 場所取りからライブ開始まで
会場(ライブを見る所)に入れたらまず場所取りです
最初はチケットに書かれた整理番号が会場内でのだいたいの自分の位置なのかと思ったのですが…ただのライブハウスに入る順番でした
それぞれに指定席のような何かスペースがあるわけではないので早い者勝ちといった感じです
これはライブハウスが初めてという場合は注意した方がいいかもしれません
自分が中に入れた頃には最前列は完全に埋まっていたので,一定間隔を区切ってあった柵を背になるべくステージに近くなるような場所を確保しました
ライブ開始の少し前までは確かに人は多いけど,まぁ少しはスペースがあるかな…といった感じでした
…が,開始直前すでに人がいっぱいの所へなぜか大人数がなかなかの勢いでいきなりなだれ込んでくるという訳の分からない状況に
一気に少し余裕のあったスペースはなくなり,前の人に接触…とまではぎりぎりでならないけれどかなり近い状態に
あれは何??
整理番号が後ろの方だったとしても前の方に入り込むためのやり方でライブハウスでは当たり前のことだったのか…
「何なんこれ??」といまいち状況が理解できず納得いかないままライブ開始
初めてのZepp大阪ベイサイド 見え方
『Zepp大阪ベイサイド1階2列目,柵を背にした左側』というような位置にいましたがステージにいるバンドのメンバーの顔,表情,状況によりますがけっこうよく見えました
ただ,背の低い人にはちょっとたいへんかもしれません
可能なら前に大きな人がいる場所は避けたいところです
実際にそこまで行って確認する余裕はなかったのですが,後方のエリアは一段高くなっていたようなので前の方ではなくあえてそのあたりから見るのもいいかもしれません
ライブ終了後の撮影タイムの様子ですがこんな感じです
初めてのZepp大阪ベイサイド 演出のテープ
演出で曲の途中にテープが大量に降ってきました
自分がいた『Zepp大阪ベイサイド1階2列目,柵を背にした左側』は大量にテープが降ってきて足元に落ちているくらいでした
降ってくる途中のものをつかみ取れるくらいの余裕がありました
ドームなどの大きい会場の場合落ちてくるテープを取るのはけっこう難しい印象ですが,それに比べると小さいライブハウスはテープを取るのには向いていると思います
自分のいる場所やアーティストによるとは思いますが一応参考までに…
初めてのZepp大阪ベイサイド 疲れるというデメリットも…
ライブ中は席がないのでずっと立ちっぱなしで休むことはできません
後半にもなると腰と脚が痛くなってきました
少しでも腰や脚を曲げることができればいいのですが周りは人だらけでなので自由に動けるような状態ではありません
普段腰痛ではない人でもけっこう痛むようなので注意です
ずっと顔を上げてステージを見てるので余計に…
他には周りの人です
全員がそういうわけではないと思いますが盛り上がって周りが見えなくなっている人が紛れ込んでいることもあるようです
自分の場合,隣人の腕が何回も何回もべたべたと当たってきました
しつこかったのでわざとだったのかもしれません…嫌じゃないのか?
ライブ直前になだれ込んできた前の客とは何度か手がぶつかりました
人混みが苦手な人にとってはちょっときつい環境かも
初ライブハウスまとめ
2時間ほどのライブでしたがこれが『好きなバンドで好きな曲を聴いての2時間』だったので腰や脚が痛くなっても他人の腕が当たり続けても最後までいることができたんだと思います
特に興味はないけど「友人に誘われた」とか「付き合いで…」というような理由で行くとしんどそうです
体力もあって人混みも平気!というような人なら別ですが…
以上,今回はライブ中の様子や感想を書きました
初めてライブハウス(Zepp大阪ベイサイド)に行く場合,事前に知っておいた方がいいことやライブまでの様子はこちらの『Zepp大阪ベイサイド 初めて行くなら事前に知っておいた方がいいこと』に書いてあるので参考にしてみてください
最前列ではないものの近くで好きなバンドのライブが見れるという貴重な体験
見れてよかった…
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