【ポケモンGO】コンプ最難関はビビヨン? 第6世代の気になるポケモン紹介

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一つ前の第5世代(ブラック・ホワイト)では全ての世代の中で最多の156種類の新ポケモンが登場しました

しかし次の第6世代(X・Y)の新ポケモンの数は全ての世代(7世代)の中で最少の72種類と一気に少なくなります

ポケモンの種類は最少の世代ですが,ポケモンGOで特殊な実装のされ方になりそうな癖のあるポケモンは多めです

順調に行けば2020年にポケモンGOに実装されると思われる第6世代(X・Y)

そのポケモンの中から気になるポケモンを紹介していきます

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第6世代の一番気になるポケモン・ビビヨン

原作版地域限定ポケモン

GOでの実装のされ方が気になる第6世代のポケモン1種類目はチョウチョのポケモン,ビビヨンです

個人的にはこのビビヨンがGOに未実装の世代の中で一番気になるポケモンです

タイプは似たような姿をしたバタフリー,アゲハントと同じむし/ひこうです

進化も同じく2回で,コフキムシ→コフーライ→ビビヨンと進化します

このビビヨンの進化前のコフキムシとコフーライにこれといって特殊なところはありません

しかし最終進化形のビビヨンは進化前とは違いかなり特殊です

GOにはぴったりな特徴があるんです

その特徴とは…

羽の模様です

全部で20種類の異なる羽模様が存在します

このビビヨンは3DS本体に設定された地域によって羽の模様が変化するというかなり特殊なポケモンなんです

たいがのもようはオーストラリアなど

ていえんの模様はニュージーランドなど

といった感じの

原作版地域限定ポケモンです

これはもうGOでも地域ごとに模様が異なる可能性は高いのではないでしょうか?

コンプ難易度はアンノーンを上回るかも?

このビビヨンというポケモンはGOでいうと

アンノーンやパッチールが型や柄ごとに出現する地域が限られているような感じですね

日本で出現するアンノーンは「J型」

オーストラリアで出現するアンノーンは「A型」

といった感じでしょうか

もしそうならそんなもの全て集められるのか…

原作では全ての模様を集めたい場合は世界中の人と交換する必要がありますが,ネットでの交換が可能なのである程度は集めることが可能です

しかし,プレイヤー人口の少ない国や地域にしか存在しない模様もあるため全て集めるのは困難です

この中でもジャングルの模様はコロンビアやマレーシアなど,さじんの模様はソマリア,アラブ首長国連邦などとなっていて集めるのが最も難しい模様だと言われています

今のところ(これからも?)ネット交換のできないGOで,もし模様ごとの出現地域が原作と同じだとしたら…

入手難易度はアンノーンを上回ってしまいます

全ての模様のビビヨンを集めるためには世界中を旅することに…?

…そうなってしまうと全ての模様を集めるのはあまりにも大変すぎるので原作ほど細かい地域分けはされないということも考えられます

パッチールみたいに1ヶ月ごとにタスクから違う模様のビビヨンが出てくる…とかもありえそうです

しかしそれだとタスククリアの条件にもよりますが一気に入手難易度が下がりすぎてしまいそうです

それか一週間に一回の「大発見」で20種類の模様の中からランダムで登場…なんかも考えられます

実装のされ方にもよりますが

GOではアンノーン以上に全種類揃えるのが大変なポケモンになる可能性がありますね

あ…色違いもいる

はたしてビビヨンのGOでの実装はどうなってしまうんでしょうか?

↑この2種類だけは特別で地域は関係なくネット配信での入手になりました

(模様はいろいろ違いがありますがタイプ,覚える技,強さに違いはありません)

第6世代の気になるポケモン・フラベベ,フラエッテ,フラージェス

見た感じくさタイプのようにも見えますがフェアリータイプのポケモンです

フラべべ→フラエッテ→フラージェスと進化します

進化させるには「ひかりのいし」という道具が必要になります

しかし,GOには既にこの「ひかりのいし」を使うことで進化するポケモン(トゲキッス,ロズレイド)が実装されていますが「ひかりのいし」は登場していません

代わりにあるのがGOオリジナルの道具「シンオウのいし」と「イッシュのいし」です

第6世代のポケモンがGOに実装されれば原作で道具進化をする第6世代のポケモン用に「カロスのいし」が登場する可能性はかなり高いですね

このポケモン,色違いではないですがフラべべの乗っている花,フラエッテの持っている花,フラージェスの顔の回りの花には赤,青,オレンジ,黄,白の5種類の色が存在します

違うのは色だけでタイプ,覚える技,強さに違いはありません

さらにそれぞれに色違いも存在しますが「花の色」は変化せず「本体の色」が変化します

GOでの実装のされ方はタスクから1ヶ月ごとに違う色のフラベベが出てくるという「パッチールパターン」でしょうか

原作では花の色はフラベベを捕まえた場所によって異なるので,GOではカラナクシのように色ごとに地域限定というのも考えられます

第6世代の気になるポケモン・トリミアン

進化はしませんがトリミングをすることでボサボサな野生の姿の他に9種類の姿に変化するノーマルタイプのポケモンです

ただ,このトリミアンもビビヨンなどと同じで姿が変わったからといってタイプ,覚える技,強さに違いはありません

…姿が変わるついでにタイプくらい変化すればいいのにと思ってしまいますが

違いは見た目だけで,5日程すると野生の姿に戻ります

「人の手によってトリミング」をされて初めて姿が変わるので野生ではボサボサの姿でしか登場しません

…ではGOでは?

トリミングされた状態のトリミアンが野生に現れてそれを捕まえるというのは少し考えづらいです

わざわざトリミングされている時点で誰かのポケモンということになりますしね…

あ…でも帽子をかぶったピカチュウが野生で現れてそれを捕まえることのできるゲームなのでないことはないかも?

(帽子ピカチュウが出るたびに「いや…これ絶対誰かに飼われてるピカチュウやん」と思ってしまいます…あれは散歩中とかじゃないんでしょうか??)

普通の野生ではなくサングラスゼニガメのようにトリミングされた姿だけはタスククリアで出現というのはありそうですね

そしてパッチールのように1ヶ月ごとに出現する姿が変化,という感じでしょうか

便利なパッチールシステム…

第6世代の気になるポケモン・ニャオニクス

オスとメスで大きく見た目が異なるエスパータイプのポケモンです

進化前のニャスパーにはこれと言って特徴はありませんが進化形のニャオニクスはオスとメスで姿が変わって別のポケモンのようになります

オスとメスで見た目が異なるポケモンはたくさんいますがこのポケモンは性別によって覚える技,特性も異なるという他のポケモンにはない特徴があります

第6世代の気になるポケモン・ギルガルド

ヒトツキ→ニダンギル→ギルガルドと進化します

タイプは,はがねとゴーストでこの組み合わせは今のところこの3種類だけでかなり珍しい組み合わせになっています

最終進化形のギルガルドには

極端に攻撃力が高く防御力が低い「ブレードフォルム」

その逆に極端に防御力が高く攻撃力の低い「シールドフォルム」があります

特性の「バトルスイッチ」の効果で姿を変化させながら戦います

ポワルンみたいな感じですね

強さは圧倒的にギルガルドの方が上ですが…

GOでの登場の仕方は第4世代のチェリムのようにフォルムごとの出現が予想できます

しかし最終進化形なので野生では出ないか,出るとしてもかなりの低確率かレイド限定の登場か

進化はケムッソやパールルのようにランダム進化になることが予想できます

しかし原作でギルガルドへ進化させるためには「やみのいし」という道具が必要になります

GOには「やみのいし」は存在しないので「カロスのいし」が登場してそれで進化させることになりそうです

ただ「カロスのいし」が登場してもレアな道具になりそうです

そんなレアな道具を使うのにランダム進化…なんていうことはあるんでしょうか

まとめ

やっぱりビビヨンがどうやってGOに実装されるのかが気になりますね

全ての模様を集めるのはアンノーン以上に大変になるんでしょうか?

以上,ポケモンGOでの実装のされ方が気になる第6世代のポケモンの紹介でした

第5世代の気になるポケモンや,進化先が新たに追加されるポケモンについてはこちらです↓

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