気を使う人間には向かない?約2年ツイッターを続けてみた感想

日常
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2年くらい前どんなものかと思いツイッターを始めてみました

「やっぱり向いてないしやめてもいいかな」と思いながらもだらだらと約2年続けてみた感想です

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ツイッターは話を終わらせるタイミングが難しい

はじめてすぐの頃,フォローしてくれている人からコメントが来た時「あ,これは苦手なやつ…」とさっそく思ってしまうことに

LINEやメールが苦手な自分にとってこれはちょっとしんどいな…とさっそく苦手意識が

「そうかツイッターって独り言をつぶやくだけじゃなくて他人とのやりとりが発生する場合があるんか…」

完全に調査不足でした

どう困ったかというと「どのタイミングで話を終わらせたらいいのかわからない」まさにLINEやメールみたい…

せっかくコメントしてくれたのにそっけない返事をするわけにはいかない,かといってツイッターとはいえ返事に時間をかけすぎるのもよくない気がするし

こっちがなんとかコメントを返せば相手も返してくる。そしてまたそれに対してなんとか返事を考えて時間が過ぎる…最終的には相手が疲れたのか気を使ってくれたのか「いいね」(♡)を押して終わらせてくれました

普段から人と話すのがあまり得意ではない場合この機能ちょっと負担ですね

ツイッターは普段から交流してないと反応はほぼない

もしツイッターでまわりの反応を知るためにイラストなどを公開してみようかなと思っているなら,まずフォローしてくれている人とたくさん交流した方がいいですね

「リツイート」や「いいね」をしてもらえるかもしれないので

よっぽどすごいイラストが描けるなら別かもしれませんがそうでもないと対して反応はありません。まぁ当然と言えば当然ですね…

自分もどんな感じになるかなと思い何度かイラストを公開してみましたがイラストのレベル,普段から誰ともほぼ交流なし,ということもあって反応もあまりなしです

それはなんとなくわかっていたので「まぁこんなもんか」と思いながら少しづつイラストを公開しなくなりました

反応してもらいたかったら日ごろから交流しておくかレベルを上げろってことですね

たまにはコメントを…と思っても

時々とても共感できるツイートを見かけることがあるのでその時は「たまにはコメントしてみようかな」と思います

しかし,普段全然誰かのツイートにコメントすることなんかない自分が急にコメント(しかもフォロワーに)なんかしたら「え?うわ,なんか来た…こいつ?!」とか思われるのではないか

また最初の頃のように話の終わるタイミングがわからない…となるんじゃないかと思い,結局「いいね」で終わってしまいます

考えすぎ?…考えすぎなのか?そんなことはないと思うけどどうなんでしょうか?

ツイートの内容が偏ってしまう

はじめは主にいくつかの自分の好きなこと(趣味)についてツイートをしていくつもりでした

しかし,少しづつツイート内容は偏っていくことに…

さっきも書きましたがはじめはイラストなんかも公開していました。それが最近ではほとんど公開はしなくなりました

そうなるとイラスト関係でフォローしてくれてた人からしてみれば

「いや,イラストと関係ないことばっかツイートしてるやん」という感じになるだろうなと

そんな感じになるのも嫌なので趣味ごとに専用のアカウントを作ろうかとも思いましたがそんなものを作ってまでツイートするほど話題もイラストもなく…

結局,偏りツイートを続けています

ツイッターのメリット

約2年続けてきて,変に気を使いすぎるタイプの人間には向いていないと思われたツイッターですがやっててよかったと思うことも

やっぱりそれは情報を得られることですね

自分の好きなことについてはもちろん特に興味のなかったことについてもいろいろ知ることができました

買おうと思っていたゲームが実はなかなかの手抜きで粗悪品だということがわかり買わずにすんだり

(ツイッターをやっていなかったら粗悪品だと知らずに買っているところでした…)

ブログをはじめてみようと思うきっかけになったりと決して無意味だったわけではないと思います

ツイッターを続けた感想 交流することが好きな人には向いてる

情報を得るためには役立ちますが変に気を使い過ぎる人や,コミュニケーションをとるのが苦手な人には向いていないのではないかというのが約2年続けてきた感想です

他人と交流することが好きな人には向いていそうです

とは言え,まぁここまでやってきたのでとりあえずもう少しひっそり?続けてみるかもしれません

でも無理してやるものじゃないですね (ブログをやっているならツイッターもやった方がいいようですが…)

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